3COINS(通称スリコ)でワイヤレスイヤホンを販売していることをご存知ですか?
スリコの商品は基本的に税抜き300円ですが、ワイヤレスイヤホンは税抜き1500円で販売されています。
サブのワイヤレスイヤホンを探していたので試しに購入してみたのですが、コスパ最強のワイヤレスイヤホンだと感じました!
そこで今回は、スリーコインズのワイヤレスイヤホンを2カ月間使用した感想を書いていきますので、ぜひ購入の参考にしてください!
- コスパのいいワイヤレスイヤホンを探している
- 試しにワイヤレスイヤホンを使ってみたい
- 3COINSのワイヤレスイヤホンの使い心地を知りたい
製品概要
スペック
まずは製品のスペックから見ていきましょう!
Bluetooth | Ver5.0 |
接続距離 | 約10m |
対応コーデック | SBC/AAC |
イヤホンバッテリー | 30mAh |
充電ボックスバッテリー | 300mAh |
連続再生時間 | 約4時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
イヤホンサイズ | 42×17×17mm |
イヤホン重量 | 3.5g |
充電ボックスサイズ | 72×36×28.5mm |
充電ボックス重量 | 32g |
僕が購入したのは「インナーイヤータイプ」のワイヤレスイヤホンですが、「カナルタイプ」もスペックはほとんど同じです。
対応コーデックが「SBC/AAC」となっているので、スマホやPCなどほとんどのBlietooth対応機器で使用できます。
製品の外観
続いて外観を見ていきましょう!
カラーはホワイトとブラックの2種類です。

僕がブラックで妻がホワイトを購入しました。

同梱物は充電ケース、充電用のUSBケーブル、説明書です。

USBケーブルは充電ケースの裏側に接続します。

充電ケースはプラスチックで正直安っぽいですが、その分非常に軽いです!
また、角がなく丸みがあるので、ポケットに入れても痛くなりにくいです(地味に重要)。
なんと、ケースの表側にバッテリー残量を表示する液晶が付いています!(これはスゴイ!)

続いて2カ月間使用した感想を記載していきます!
良かった点
耳にフィットする
イヤホンを購入する際はやはり装着感が気になりますよね!
もちろん個人差があると思いますが、僕も妻もしっかりと耳にフィットしました!

多少首を振っても落ちません!ヘドバンもできるかも(ヘドバンは多少じゃないですね)
数時間装着していてもあまり耳は痛くなりませんでした。

個人的に装着感は満点です!
値段の割に良い音質
もう1つ気になる点は音質ですよね!
こちらも個人差があると思いますが、個人的には1650円とは思えない音質だと感じました!
もちろん2000円以上するものと比較すると劣ってしまうと思いますが、そこまでこだわらない人には十分満足できる音質だと思います。

サブ用の購入なら文句なしの音質です!
ほとんど音が途切れない
謎メーカーの安いワイヤレスイヤホンを購入したことがある人は経験があると思いますが、イマイチなワイヤレスイヤホンは音がブツブツ途切れます。
接続する機器との相性もあると思いますが、僕がAndoroidスマホ、妻がiPhoneで使用してほとんど途切れていません。
安価なワイヤレスイヤホンを購入する上で1番不安な部分だったのでホッとしました~!
片方だけで使用可能
スリコのワイヤレスイヤホンは、片方だけで使用することも可能です。(片耳モード)
片耳モード時はモノラルになるので、しっかりとすべての音が聞こえてきます。
両耳モードで使用中に片方だけケースにしまった場合も、自動で片耳モードに切り替えてくれます!
バッテリーが長持ち
説明書に記載されている連続再生時間はなんと「約4時間」です!

4時間もバッテリーが持てば十分だよね!
「説明書に記載されている時間って、ちょっと盛ってるんじゃないの~?」と思いませんか?(僕だけでしょうか……)
実際に何時間バッテリーが持つか試してみた結果……約5時間半持ちました!
まさかの逆サバ読み!疑って申し訳ありませんでした!
その他細かい良かった点
その他細かい良かった点をまとめました!
- ペアリングが簡単
- 充電ボックスから取り出すと電源ONになる
- 通話もできる

続いて気になった点を記載していきます
気になった点
タッチセンサーがたまに暴発する
本イヤホンにはタッチセンサーが付いています。

タッチセンサー部分に指で触れるだけで「再生/一時停止」「音量上げ下げ」「曲送り/曲戻し」などの操作ができて非常に便利なのですが、たまに誤って触れてしまい意図してないタイミングで曲が一時停止してしまいます。
個人的には操作はスマホで行うので、タッチセンサーの機能をオフにできれば良かったです。
ノイズキャンセリング機能は搭載していない
1650円のワイヤレスイヤホンなので当然と言えば当然ですが、「カナルタイプ」でもノイズキャンセリング機能は搭載していません。
イヤホン装着時に外部の騒音(ノイズ)を打ち消す機能
「インナーイヤータイプ」の場合はイヤホンを装着していても、普通に会話ができるレベルで周りの音が聞こえます。(もちろん音量にもよります)
外で使用したい場合は「カナルタイプ」の方が遮音性が高いので、そちらを選ぶと良いかもしれません。
ノイズキャンセリング機能が欲しい方は、値段が上がりますがSOUNDPEATSのイヤホンがコスパ最強でオススメです!


気になった点はこれくらいです!
レビューまとめ
- 耳にフィットする
- 値段の割に良い音質
- ほとんど音が途切れない
- 片方だけで使用可能
- バッテリーが長持ち
- タッチセンサーがたまに暴発する
- ノイズキャンセリング機能は搭載していない
繰り返しになりますが、コスパ最強のワイヤレスイヤホンだと感じました!
2000円以下のワイヤレスイヤホンをお探しの方は、このワイヤレスイヤホン一択で良いと思います!
1650円なので落としてしまってもダメージが少ないのもいいですよね!(AirPodsを落としたら1ヵ月はへこみそうです)
気になった方はぜひ購入してみてください~!
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