みなさんはゲームで迷子になったことがありますか?
僕は方向音痴なので、迷子になって泣く泣く詰んでしまったゲームがいくつもあります。
そんな僕が考える、方向音痴ゲーマーあるあるを記載していきます!
あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

それではどうぞ!
方向音痴ゲーマーあるある
サブクエストの依頼者が見つからない

RPGではメインストーリーのほかに、サブクエストが設定されていることが多いです。
サブクエストを依頼者から受注して、達成したら依頼者まで報告しに行くタイプのゲームもありますが、、、
残念なことに依頼者までたどり着きません。
サブクエスト自体よりも依頼者を探すほうが時間がかかります。
最終的にあきらめて、報告が終わってないサブクエストがバンバンたまっていきます。
「牛乳を買ってきて」と依頼してきたあの人は、今も待ち続けているのでしょうか・・・
北は上、南は下、東は右、西は左

僕からすれば、 北は上、南は下、東は右、西は左 です!
3Dで視点がぐるぐる回るゲームだと
「ちょっと東の洞窟に行ってきて~」
なんて言われてもどっちに行けばいいか分からないので、とりあえず右に走り出します。
洞窟無いな~と思って地図を見たら、めっちゃ北にいるなんてことは日常茶飯事です。
「オープンワールド」や「広大なフィールド」とうワードに身構える

最近の大作ゲームでは、「オープンワールド」や「広大なフィールド」というキャッチコピーがよく使われます。
普通の人から見たら魅力的なワードに感じると思います。
しかし僕の場合は
「え?迷子になるんじゃない?ナビはあるの?」
と身構えてしまいます。
ナビやファストトラベルが無かった場合、最悪詰みます。
船で海を自由に移動できるようになると詰む

みなさんはRPGで船を手に入れたらワクワクしますか??
僕の場合はテンションが下がります。
ストーリーで船を入手しそうな流れになったら、やめてくれ~と願います。
船を手に入れたら目的地が分からずさ迷うので、絶対まだ行くべきじゃないところに漂着して、強いモンスターにボコボコにされるまでがワンセットです。
最悪の場合、海を漂流し続けたまま主人公の冒険は幕を閉じます。
砂漠ステージはラスボス、氷ステージは裏ボス

方向音痴の宿敵は砂漠ステージです。
普通の人が迷うようにつくられているので、迷わないわけがないです。
同じ景色が続くし、なんか毒攻撃してくるモンスターでじわじわHPが削られるし、、、
いい思い出がありません。
しかしそんな砂漠ステージを超える力を秘めているステージが氷ステージです!!
RPGの終盤に登場するタイプの氷の洞窟ステージが一番ヤバいです。
視界が悪かったり、床が妙に滑ったり、敵に凍らされてボコボコにされたり、、、
迷子になりながらも精神力を削ってきます。
何よりもせっかく砂漠を乗り越えたのに、、、というがっかり感がすごいですね!
最悪そのまま洞窟から脱出できず、主人公たちの冒険は幕を閉じます。
大きな街で迷子になる

方向音痴が迷子になるのはダンジョンだけではありません。
もちろん街の中でも迷子になります。
特にストーリー中盤に訪れる大都市みたいなところでは、目的地にたどり着けず街の中を徘徊することになります。
主人公が不審者に間違われないか心配になりますね。
ファストトラベルは神

いつでもどこでもメニュー画面からファストトラベル(特定地点に瞬時に移動)できるゲームは神です。
ファストトラベルが無いゲームで迷子になってしまったら、わざとゲームオーバーになってワープするしかありません。(通称デスルーラ)
あれ?このゲーム魔法使いとかいないんだけど?
なんていう野暮な質問はをてはいけません。
まとめ
以上、方向音痴の僕が考える、方向音痴ゲーマーあるあるでした!
あなたはいくつ当てはまりましたか?
全部当てはまったあなたは『方向音痴ゲーマー部』の仲間入りです!
当ブログのゲームレビューでは、「迷子になるポイント」も記載しているので、ぜひそちらも読んでみてください!