『ブレイジングビークス』評価・レビュー|リスクとリターンの駆け引きが特徴的!鳥さんが戦うローグライトツインスティックSTG

BLAZING BEAKS(ブレイジングビークス)のレビュー記事

方向音痴ゲーマーのテップウ(@teppu_game)です!

今回は『Blazing Beaks(ブレイジングビークス)』というゲームを紹介します。

本作がどんなゲームなのか一言で説明すると、、、

「鳥」+「ローグライト」+「ツインスティックSTG」+「高難易度」

です。

すべて好きな人は即買いしましょう!!

僕は鳥とローグライトが好きで購入しましたが、ツインスティックシューティングが苦手だったのでクリアするのになかなか苦労しました。

10時間ほどプレイして、なんとかイージーモードでクリアできたので感想を書いていきます!

このゲームを簡単に説明すると?
  • 見下ろし方の高難易度ローグライト+ツインスティックシューティングゲーム
  • 武器とアクティブスキルを駆使してランダムダンジョンを攻略していく
  • プレイヤーが不利になるアイテムを集めると、後に有利なアイテムに変換できる特殊なシステム
目次

良かった点

プレイヤーはかわいいトリさん全10種類

本作のプレイヤーキャラクターはかわいいトリさんです。

なぜトリさんが銃をぶっ放すのかは、ストーリーが特にないので謎です!

最初は5羽のトリさんから選ぶことができます。

条件を満たしてアンロックすると10羽まで増えます。

カモノハシ・・・?(哺乳類)

トリさんによって初期武器・初期HPが違い、さらにそれぞれ固有のパッシブスキルを持っています。

パッシブスキルはプラス効果だけではありません。

マイナス効果のパッシブスキルを持っている、悲しみを背負ったトリさんがほとんどです。

例えば、ちょっと主人公感があるこちらのアヒルくんのパッシブスキルは・・・

アヒルくんのパッシブスキル
  • 武器を1秒撃たないでいるとリロードし、次のショットが3倍速くなる
  • 武器の射程が50%になる

武器の射程50%って重すぎないですか!?

初期キャラクターとは思えない悲しみを背負っています。

その代わり、HPがほかのトリさんよりも多めに設定されています。

トリさん達はそれぞれ一長一短でバランスが取られています。

こんなわいいトリさんのゲームなので難易度もかわいいかと思いきや、なかなか高難易度になっています。

「かわいいトリさんに釣られて購入したら、難しくてゲームにカモにされた」なんてことにならないように注意してくださいね!(うまい!羽毛座布団10枚!)

ちなみに敵キャラクターはよく分からない、奇妙な生き物たちです。

野菜??にんじん??

こいつは爆発する卵を産んできますが、自分も爆発に巻き込まれると死にます。(悲しい生き物・・・)

卵爆発してるけどキミは何から生まれたんだい?

世界観はよく分かりません!笑

シンプル操作で分かりやすいシステム

近年のゲームはどんどん操作が複雑になっていますよね・・・

チュートリアルが多すぎてゲンナリしちゃったり・・・

そんなあなたに朗報です!本作の操作はドシンプルです!

チュートリアルがほぼ無いゲームなんですが、直感で操作することができます!

Switch版のボタン操作
  • Lスティック:プレイヤーの移動
  • Rスティック:武器の照準カーソル移動
  • ZRボタン:弾の発射
  • ZLボタン:アクティブスキル発動
  • Aボタン:アイテムを拾う

たったこれだけ!1回プレイしただけで覚えちゃいますね!

そしてこちらが本作のゲーム画面です。

ダンジョンのマップは毎回ランダムに変わるのですが、必ず1画面に収まるようになっています。

画面がスクロールすることがなく常に出口が見えているので、迷子になることは100%ありません!(ここ重要)

画面内の敵をすべて倒すと扉が開いて、次のマップに行けます。基本的にはこの繰り返しです。

武器の弾数は無限なので、好きに暴れまくりましょう!

数回マップをクリアしていると、ボス戦へと続く扉が登場するようになります。

あれ?通常の扉とボス戦の扉、両方ありますね。

なんと本作は、ボス戦を先延ばしにすることができます。

先延ばし・・・ステキな響き(現実逃避)

しかし、先延ばしをするとどんどんボスが強化されていきます。(現実は甘くないですね)

弱いうちにボスを倒すか、アイテムを集めてトリさんを強化してからボスに挑むかを選択することができます。

ちなみに10回くらい通常マップをクリアしていると、最終的には強制的にボス部屋に行くことになります。

エリア1のボスはカエルさんなのか??

見事ド〇ゴンボールに出てきそうなボスを撃破すると、次のエリアに進めます。

雰囲気がガラッと変わって、難易度もグッと上がります。

敵の不気味さもグッと上がります

リスクとリターンを天秤にかける独特な要素

本作の一番の特徴は、アーティファクトと呼ばれる要素です。

通常のゲームの場合、敵を倒してドロップするアイテムはプレイヤーに良い効果をもたらしますよね。

本作の場合、敵がドロップするアイテムはプレイヤーにデメリットをもたらします。

このアイテムのことをアーティファクトと呼びます。

赤いドクロマークがプカプカしてます

拾えば拾うだけ、どんどんゲームが難しくなっていきます。

そんなん拾うわけねーじゃねーか!スカポンタン!

とツッコまれそうですが、もちろん拾うメリットも存在します。

ショップにいるカラスくんにアーティファクトを渡すと、代わりにプレイヤーを強化する良いアイテムをくれます。

さっき拾ったイカした仮面をプレゼントすると・・・
良いアイテムをぶっきらぼうに投げつけてくれるぞ!
良いアイテムの効果の一例
  • 最大HP+2
  • リロードスピードと連射スピードが15%アップする
  • アイテムのドロップ率がアップする

特に最大HPアップ系のアイテムは非常に貴重です!

ショップにいつ行けるかはランダムになっているので、アーティファクトを抱えすぎてゲームオーバーになってしまうこともよくあります。

リスクとリターンを天秤にかけて、アーティファクトを取捨選択するのが楽しかったです!

ただ、アーティファクトのデメリットが重すぎると感じました。(詳細は気になった点で記載します)

ちなみにショップでは道中拾ったゴールドで武器の購入もできます。

店員さんは死んだ目をしたハクトウワシかな?

サクサクプレイで何度も挑戦したくなる

本作は高難易度なのでサクサクゲームオーバーになりますが、サクサクリトライできます。

ゲームオーバーになってから再スタートのロード時間は体感0秒です。(あくまでも体感ですよ)

本作は最近のローグライトゲームのような、キャラクターのステータスの永続強化はありません。(キャラクターや武器のアンロックはあります)

ゲームオーバーになったらすべてを失って最初からになります。

プレイヤー自身のスキルと知識を成長させてゲームを進めていく、昔ながらのローグライクに近い感覚です!

ローグライトゲームの中には途中で心が折れてしまうようなゲームもありますが、本作はとにかくサクサクプレイできるので、「もう1回!もう1回!」と繰り返しプレイしたくなることでしょう!

続いて気になった点を書いていきます

気になった点

アーティファクトのリスクが重すぎる

良かった点にも記載したアーティファクトは、ほかのゲームにはない面白い要素なのですが、デメリット効果が重すぎると感じました。

一応重いデメリットのアーティファクトほど、カラスくんからもらえるアイテムが増えるというメリットがあります。

しかし、そのメリットがかすむくらい重いデメリット効果のアーティファクトがいくつかありました。

重いと感じたアーティファクトの効果の一例
  • 各ステージで即死ゴーストに追いかけられる
  • ダメージを受けると最大HPも一緒に減る
  • 敵に触れただけで自分が死んでしまう

重い!!重すぎる!

このデメリットに比べたら、もらえるアイテムが増えるメリットなんて雀の涙に感じてしまいます。鳥だけに。(うまい!羽毛座布団100枚!)

ショップに行けるタイミングは完全ランダムなので、運が悪いとアーティファクトを抱えたままボス戦に突入してしまいます。

アーティファクトは面白いシステムなので、もう少しリスクとリターンのバランスが取れていれば良かったです。

アクティブスキルを変更すると緊急回避ができなくなる

ツインスティックシューティングゲームと言えば、緊急回避(ローリング)で敵の弾を避けながら戦うイメージではないでしょうか?

本作の場合、緊急回避は「アクティブスキル」という位置付けになっています。

初期状態ではアクティブスキルに緊急回避がセットされているのですが、他のアクティブスキルのアイテムを拾うと、緊急回避が他の能力に切り替わります。

アクティブスキルの一例
  • 連射スピードを3秒アップする(クールダウン15秒)
  • 動いている全ての敵を3秒間凍らせる(クールダウン15秒)
  • 3秒の間無敵になる(クールダウン20秒)

本作の敵はあまり激しい弾幕攻撃をしてこないので、緊急回避がなくてもそこまで困らないかもしれません。

でも緊急回避ができなくなると少し寂しいです

レビューまとめ

良かった点
  • プレイヤーはかわいいトリさん全10種類
  • シンプル操作で分かりやすいシステム
  • リスクとリターンを天秤にかける独特な要素
  • サクサクプレイで何度も挑戦したくなる
気になった点
  • アーティファクトのリスクが重すぎる
  • アクティブスキルを変更すると緊急回避ができなくなる

一時的にプレイヤーがデメリットを背負ってしまうアーティファクトが面白いと感じるかどうかで、本作の評価は大きく変わってくると思います。

アーティファクトの組み合わせによってはデメリット効果を打ち消し合うこともできるのですが、そこに気づく前に辞めてしまう人も多いんじゃないかなと思います。

難易度は3段階から選べますが、ツインスティックSTGが苦手な僕はイージーでも苦戦しました。

合う人と合わない人がはっきりと分かれるゲームですが、Switch版はたまにセールで300円くらいになっているので、試しに購入してみても良いと思います!

気になる人はセールを狙ってみるといいカモ!


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この記事を書いた人

ゲームとマンガとロックが好きなアラサー。
好きなゲームジャンルは、ローグライク/メトロイドヴァニア/サウンドノベル。
方向音痴でゲーム内でよく迷子になる。
ラスボスは砂漠ステージ。

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