こんにちは!テップウ(@teppu_game)です!
今回は『サンワサプライ USB Type-Cハブ(400-HUB086GM)』のレビューです。
こちらの製品、本来はPCのポートを増やすためのものなのですが、Switchの小型ドックとしても使えちゃうんです!
購入して半年以上使用した感想を記載していくので、ぜひ参考にしてください!
- ドックを持ち運びたい
- 純正ドッグが品切れで買えない
- 安くドックを買いたい
サンワサプライからSwitch用の小型ドックも発売されています。
こちらも良い商品なので、ぜひ比較して検討してみてください!
400-HUB086GMの概要
純正ドックよりもお手頃な価格
まずやっぱり気になるのはお値段ですよね!
400-HUB086GMの定価は3,980円です。
純正ドックの定価が6,578円なので、2,500円ほどお安い計算になりますね!
コンパクトな外観
続いて400-HUB086GMの外観をチェックしていきましょう!
細長い見ためが特徴ですね!
カラーはガンメタリックです。
続いて側面をアップで見てみましょう!
一番右の「USB Type-Cポート」にSwitchのACアダプターを接続します。
続いて先端の写真です。
こちらにHDMIケーブルを接続します。
Switchにつないだ状態がこちらになります。
僕は2つの部屋でプレイするためにドックを購入したのですが、ACアダプターを差し替えるのが面倒だったので、追加で購入しました。
続いて、使用した感想を記載していきます!
良かった点
とにかく軽量でコンパクト
純正ドックと比較して1番のメリットは、ズバリ持ち運びやすさです!
純正ドックと並べた写真がこちらになります。
比較するとだいぶコンパクトなことが分かりますね!
重さはたったの40gです!
純正ドックは325gだったので、だいたい8分の1の重さです。
「Type-Cハブ・HDMIケーブル・ACアダプター」の3つを持ち運べば、どこでもTVモードでプレイできますね!
外出先でフィットボクシングもできちゃう!
廃熱対策になる
純正ドックは、Switchを囲うような構造になっているため、少し熱がこもりやすいと言われています。
特に初期型のSwitchを夏場に長時間プレイしていると、強制スリープやフリーズしてしまうことがあります。
Type-Cハブを使用した場合は、Switchが囲われてしまうことなくフリーになるので、熱がこもることはなさそうですね!
Switchのファンは背面から風が出るので、画面を下側にして置いてください。
有線LANアダプターを使用できる
400-HUB086GMにはUSBポートが搭載されているので、有線LANアダプターを接続すればSwitchを有線LAN接続でプレイできるようになります。
Switch LiteはHDMIでTV出力できませんが、有線LANアダプターは使用できます。
有線LANアダプターを接続した写真がこちらになります。
ちょっと配線がもじゃもじゃしてきましたね笑
Switchの設定画面で間違いなく有線接続されていることを確認できました!
これでオンライン対戦も安心してできます!
400-HUB086GMの注意点
続いて、400-HUB086GMを購入する前に確認しておきたい注意点が2つあるので説明していきます。
Switchのライセンス商品ではない
冒頭にも記載しましたが、400-HUB086GMはSwitchのライセンス商品ではないので、動作は保証されていません。
僕は半年以上使用して全く問題ありませんでしたが、上記を理解したうえで購入してくださいね。
サンワサプライさんは国内メーカーなので、Amazonで謎メーカーの商品を購入するよりは安心感があると思います。
充電口に負担がかかる
Type-CハブはSwitchの充電口に接続して使用しますが、Switchの充電口はけっこうデリケートです。
慎重に抜き差しを行わないと、充電口を壊してしまう危険性があります。
充電口が壊れたSwitchを修理に出すと、メイン基板を交換することになるので本体のデータが全て消えてしまいます。
僕はおそらく100回以上抜き差ししていますが、まっすぐ慎重に抜き差ししているので今のところ問題ありません。
「まっすぐ」がポイントです!
レビューまとめ
僕が2つ目のドックを購入しようとしたときに、純正ドックが品切れになっていたので代わりにType-Cハブを購入したのですが、個人的には買って大正解でした!
純正ドックと比較するとメリットとデメリットがあるので、購入の際はよく検討してくださいね!
\ ゲームのレビュー記事を多数書いてます /