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テップウ
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【購入レビュー】Meta Quest 3 でVRヘッドセットデビューした感想

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【購入レビュー】Meta Quest 3 でVRヘッドセットデビューした感想

方向音痴ゲーマーのテップウ(@teppu_game)です!

以前、スマホ用VRゴーグルを購入して大はしゃぎした記事を書きましたが、、、

ついに買っちゃいました!Meta Quest 3 !!

VRヘッドセットは「すぐに装着するのが面倒になって埃をかぶる」という話を聞いて躊躇していましたが、全くの杞憂に終わりました!本当に買ってよかった!

購入して一か月くらい、ほぼ毎日使っているよ!

今回は、Meta Quest 3 でVRヘッドセットデビューした感想を書いていきます。

VRについては勉強中なので詳しくはありませんが、「VR初心者がMeta Quest 3 を買うとこんな感じなんだな~」ということが伝わればと思います!

目次

Meta Quest 3を購入した経緯

VRゴーグル・VRヘッドセットは、大きく以下の3種類に分けられます。

  • 据え置きタイプ
  • スタンドアローンタイプ
  • スマホセットタイプ
据え置きタイプの特徴
  • PCに有線ケーブルで接続して使用する
  • 最高画質の映像を楽しめる
  • ハイスペックなPCが必要
  • 価格が高い
  • 遊べるゲームの種類が豊富
スタンドアローンタイプの特徴
  • VRゴーグルにすべての機能が搭載されている
  • 有線ケーブルが無くストレスフリー
  • 据え置きタイプには劣るが、高画質な映像を楽しめる
  • 据え置きタイプより安価
  • 遊べるゲームの種類が豊富
スマホセットタイプの特徴
  • スマホをセットして使用する
  • 有線ケーブルが無くストレスフリー
  • 他と比べてVRの画質が大きく劣る
  • 他と比べて非常に安価
  • 遊べるゲームの種類が少ない

スマホセットタイプのVRゴーグルは持っていましたが、用途がほぼ動画視聴に限られているため、ゲームの種類が豊富な据え置きタイプやスタンドアローンタイプのVRヘッドセットの購入を検討していました。

VRゴーグルは結局、スマホをセットするのが面倒になってほとんど使わなかったので、据え置きタイプを購入するとPCを起動するのが面倒になる未来が見えた僕は、スタンドアローンタイプのVRヘッドセットを購入することにしました。

スタンドアローンタイプで有名な機種は、以下の3種類です。

  • Meta Quest 2
  • Meta Quest 3
  • PICO4

2023年11月時点では、PICO4よりもMeta Questの方がゲームの種類が多そうだったので、Quest 2とQuest 3のどちらかで購入を悩んでいました。

最新のQuest 3の方がスペックが高いのは間違いないけど、お値段も高い……!

Meta Quest 2 128GB39,600円
Meta Quest 2 256GB46,200円
Meta Quest 3 128GB74,800円
Meta Quest 3 512GB96,800円
2024年1月時点の価格表

「すぐに飽きてしまうかもしれない」という恐怖からQuest 2に傾きかけましたが、、、

Quest 2からQuest 3に買い替えた人達の感想を見ると、「もう2には戻れない」という意見が多かったので、「そんなに進化してるなら……!」と思い、Quest 3の購入を決めました。

今度は128GBと512GBのどちらかで悩みそうなところですが、この辺で金銭感覚がバグってきたので、512GBモデルに即決しました。

ゲームたくさん入れられる方がいいっしょ!

冷静に考えると僕にとって10万円弱はものすごい奮発でしたが、期待以上にVRにドハマりしているので、全く後悔していません!

Meta Quest 3 の外観・添付品

Meta Quest 3の外観・添付品をチェックしていきます!

外箱が想像以上にコンパクトで驚きました!

箱を開けると、本体とコントローラーが綺麗に収納されていました。

箱の中身がこちらになります。

  • Meta Quest 3 本体
  • コントローラー
  • ACアダプター
  • USB Type-C to C ケーブル
  • 説明書類

Quest 3 の第一印象は、「未来を感じるデザインでかっこいい!」でした。部屋に飾ってるだけでもテンションが上がりそうです。(インテリアにするのはもったいなさすぎるけど)

正面にカメラ、センサー、マイクなど、何やらいろいろ搭載されています。これによって、後述するいろいろすごい機能が実現されています!(何もわからない説明)

トラッキング用カメラとか深度センサーとかいろいろ搭載!

正面から見て右側面には、USB-Type-Cポートと、電源ボタンがあります。

電源ボタンの下にも、トラッキング用カメラが!

左側面には、オーディオジャックがあります。こんだけ近未来なデバイスなのに、オーディオジャックが付いているのがおもしろいですね!

そしてこっちにもトラッキング用カメラがあるよ!

真上から撮った写真です。上部には特に何もありません。

トラッキング用カメラ……もありません!

ひっくり返した写真です。下部には、音量ボタン、IPD(瞳孔間距離)を調整するダイアル、別売の充電ドック用の金属接点などが搭載されています。

重さは520gでした。特段重いとは感じませんが、長時間装着していると、首が疲れてくるかもしれません。

コントローラーは左右に分かれています。

Quest 2 のコントローラーは、なんかでっかい輪っかが付いていましたが、Quest 3 のコントローラーはスッキリしたデザインです。

コントローラーを握ったときに、人差し指のところにトリガーが、中指のところにグリップボタンがあります。

VRゲームをしているとコントローラーが見えない状態になりますが、ボタン数が多すぎないので、ボタンが分からず慌てることはありませんでした。

コントローラーは単三電池で動きます。三角のところを押すと、簡単にカバーが外れます。

頻繁に交換することになると思うので、エネループのような充電池を買うと経済的ですね!

続いて、Meta Quest 3 でVRヘッドセットデビューして、一か月くらい使用した感想を書いていきます!

Meta Quest 3 の感想

映像の立体感がすごい

You TubeでVRゲームの動画を見るだけでは分からなかったのですが、実際にQuest 3 でゲームをプレイすると映像の立体感がすごかったです!

特にバイオハザード4の、迫りくるチェーンソー男の迫力は凄まじかった……!

VRは360度見渡せるだけじゃなかったんだね!

カラーパススルーは期待しすぎなければすごい

Quest 3 にはカラーパススルー機能があり、ヘッドセットを装着したまま周囲の現実世界を見ることができます。

Quest 2 ではモノクロだったので、カラーになったのは大きな進化ですね!

十分すごい機能なのですが、肉眼と同じくらい鮮明に見えると期待すると、肩透かしを食らってしまうかもしれません。

古めのデジカメ越しに見る映像くらいに、ハードルを下げといてください。あと、手前の映像はちょっとゆがむということも頭に入れておいてください。

ハードルはできるだけ下げとこう!

Quest 3 はカラーパススルー機能によって、VR(仮想現実)だけでなくMR(複合現実)も体験することができます。

MRは現実世界に仮想世界がミックスされるので、マジで未来を感じます。好きなキャラクターを自宅に召喚出来ちゃいますよ!

「LEGO Bricktales」のトレーラーを見ると、MRのすごさが伝わると思います!

深度センサーもすごい

Quest 3 には、対象物との距離を測定する「深度センサー」も搭載されています。これにより、部屋の床や壁、家具などを立体的に捉えることができます。

2023年12月時点では、深度センサーを活用したゲームはほとんどありませんが、プリインストールされている『First Encounters』というゲームが深度センサーをフル活用していて可能性を感じました!

『First Encounters』は、自分の部屋にやってくるカラフルなマリモみたいなエイリアンを、ガンシューティングの要領で捕獲するゲームです。

エイリアンが現実世界の部屋の壁や天井をぶち破ってくることに感動します。(自宅の壁を壊されて感動するとはw)

深度センサーで家具も認識するので、エイリアンがソファの上をぴょんぴょん跳ねていて楽しそうでした。(すぐに捕獲しましたが)

これから深度センサーを活用したゲームがどんどん増えるといいな!

フィットネスゲームがプレイしやすい

VRはリズムゲームやフィットネスなど、体を動かすゲームが多いので、ケーブルから解放されているQuest 3 との相性はバツグンです!

VRデバイスを買ったらとりあえずやっとけってくらい超有名なゲーム『BEAT SABER』も、ケーブルを気にせずプレイできます。

リズムに乗ってライトセイバーみたいなやつをブンブンするゲームだよ!

ケーブルが繋がっていると、「ポートに負荷かかってないかな……」とか余計な心配をして思いっきり動けなさそうですが、Quest 3 なら心置きなくはっちゃけられますね!

Quest 3 を購入してから、毎日楽しく運動ができてます!

日本語対応のゲームは少ない

記事執筆時点(2023年12月)では、日本ではそこまでVRが盛り上がっていないからか、日本語対応のゲームが少ないです。

日本の大手ゲームメーカーがもっとVRに参戦してくれたらうれしいのですが……。

ただ、VRは直感的にプレイできるゲームが多いので、英語が全然ダメな僕でも、なんとなくでプレイできる日本語未対応ゲームも多いです。

Meta Quest 3 を買って日本のVRを盛り上げよう!

ハンドトラッキングは慣れが必要

ホーム画面や対応しているアプリでは、コントローラーの代わりに手で操作をすることができます。

MRで現実世界に浮かび上がったメニュー画面を手で操作していると、SF映画に入り込んだような感覚になります。

動画を視聴していて、ちょっとだけ操作をしたいときなんかに、コントローラーを持たずにパッと手で操作できるので便利です!

……が!なかなかうまく操作できないことがあり、慣れが必要だと思いました。

コントローラー使った方が早かったじゃん……なんてことは日常茶飯事だけど、手で操作できるってロマンがあるよね!

前後のバランスが悪い

Quest 3 は、前側は最新の技術が詰まっていて近未来感のある見た目をしていますが、後ろ側はシンプルなバンドという、びんぼっちゃまみたいなスタイルをしています。

前後の重さのバランスが悪いので、装着しているとだんだんと疲れてきます。

バンド部分(ストラップ)は交換することが可能で、純正品やサードパーティ製のもの売られています。

自分に合うストラップを探してみよう!

僕は『BOBOVR M3 Pro』というストラップを使用しています。おでこと後頭部で支えることができるので、通常のストラップよりも軽く感じます!

ストラップと呼んでいいか怪しい見た目だけどw

最後に

購入してから一か月くらいほぼ毎日触っていますが、全然飽きません!本当に買ってよかった!

カラーパススルーやハンドトラッキングなど、まだまだ発展途上だと感じる部分はありますが、これからの進化が非常に楽しみです。

2Dゲームはもうこれ以上、感動的な進化はあまり望めないかもしれませんが、VRはまだまだ伸びしろがあると思います。

今から参入すれば、SFC→N64くらいの衝撃的な進化を味わえるかも!

ぜひ皆さんも、Meta Quest 3 で感動を味わいましょう!

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