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テップウ
ゲームとマンガとロックが好きなアラサー。
好きなゲームジャンルは、ローグライク/メトロイドヴァニア/サウンドノベル。
方向音痴でゲーム内でよく迷子になる。
ラスボスは砂漠ステージ。
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Switchで遊べるおすすめ2Dアクションゲームまとめ

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Switchで遊べるおすすめ2Dアクションゲームまとめ

2Dアクションが大好きなテップウ(@teppu_game)です!

この記事では、Switchでプレイできるおすすめの2Dアクションゲームを紹介します。

ゲーム歴25年/Switch歴5年の筆者がクリアまでプレイしたうえで、自信を持っておすすめできる作品のみを紹介します!

紹介するゲームはすべて日本語対応です。

おすすめ2Dアクションゲーム

スーパーマリオブラザーズ ワンダー

「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの約11年ぶりとなる新作!

スーパーマリオメーカーの登場により、「もう2Dマリオの新作は難しいんじゃ……」と思われていましたが、そんな不安を軽々と吹き飛ばしてきました!

2Dアクションの一つの到達点と感じるクオリティだよ!

本作はこれまでの2Dマリオから進化した点がいくつもあるのですが、特におもしろい進化と感じたのは以下の2点です。

  • ワンダーフラワー
  • おしゃべりフラワー

一番の進化はやはり、新アイテムの「ワンダーフラワー」でしょう!

ワンダーフラワーに触れると、コースの遊びが大きく変化します。

土管が動きだしたり、パックンフラワーが歌いだしたり、プレイヤーがクリボーに変身しちゃったり、、毎ステージあっと驚く仕掛けが用意されています!まさにワンダー!

そんなワンダーな世界を一層盛り上げてくれるのが、「おしゃべりフラワー」の存在です。

おしゃべりフラワーは、日本語ボイスでプレイヤーに話しかけてくるという、これまでにないキャラクターです。

コースのいたるところに咲いていて、ギミックのヒントをくれることもあるのですが、何よりプレイヤーの気持ちを代弁するようなことも”おしゃべり”するので、めっちゃ親近感がわきます!

なかなかのおじさんボイスだけど、かわいいんだよね~!

他にも進化した点はたくさんありますが、ちょっと書ききれないです……!(バッジとか、ゆるーいオンラインとか!)

とにかく、アクションが苦手な人も得意な人も、子供も大人も、幅広く楽しめる作品となっています!

Vampire Survivors

「ヴァンサバライク」という言葉が生まれたくらい、大ヒットした作品ですね!

四方八方から次々と大量に襲ってくる敵に対して、自動攻撃してくれるキャラクターを操作して、30分間生き延びることを目指すゲームです。

プレイヤーが操作するのは「キャラクターの移動だけ」という非常にシンプルなゲームですが、ものすごい中毒性があり、ハマる人が続出しています。

なぜこんなにヒットしたのかを考えると、「武器を強化していく爽快感」「ギャンブル感の強い演出」の2つが大きくあげられると思いました。

シンプルに価格が安いっていうのも大きいと思うけど!

敵を倒すとドロップする経験値(EXPジェム)を拾ってレベルアップすると、ランダムで武器やアイテムを選択できます。

同じ武器やアイテムを取得すると、目に見えて強化されていくので非常に爽快感があります!

強敵やボスを倒すと、宝箱をドロップすることがあります。

宝箱を開けると、現在装備中の武器やアイテムがランダムで「1つ」「3つ」「5つ」のいずれかの個数分強化されます。

5つ強化されるときの演出が激アツで、普段ギャンブルをしない僕も毎回興奮してしまいます!

他にもヒットの理由は多々あると思いますが、とにかくコスパ抜群のゲームなので、ぜひプレイしてみてください!

悪魔的ドラキュラをめっちゃオマージュしてるところも好き

Brotato

【レビュー】Brotato|ヴァンサバライク×デッキビルドの中毒性

『Vampire Survivors』の大ヒットで急増した、いわゆる「ヴァンサバライク」のアクションゲーム。

なぜか6個の武器を装備できるポテトが、次々と襲い掛かるエイリアンをなぎ倒すという、一見バカゲーのような設定ですがゲーム内容はめちゃくちゃおもしろいです!

ヴァンサバライクにデッキビルドの要素をうまく組み込んでおり、非常に中毒性の高い作品となっています!

ヴァンサバとの共通点
  • プレイヤーが操作するのはキャラクターの移動だけ
  • 自動で近くの敵を攻撃してくれる
  • 敵が四方八方から大量に押し寄せてくる
  • 敵を倒すと落とすアイテムを集めるとレベルアップする
  • ゲームオーバーになるとレベルやアイテムをロストする
Brotato固有のシステム
  • 20〜90秒に区切られた20ウェーブを生き延びれクリア
  • 各ウェーブクリア後にショップで武器やアイテムを購入できる
  • 武器は6個まで、アイテムは無限に装備できる
  • キャラクターのステータスが豊富に設定されている

武器やアイテムが豊富に用意されていて、武器とアイテムの組み合わせだけでも様々なシナジーを考えることができるのですが、さらに、性能の異なるキャラクターが44種類も用意されています。

ゲームのルールを変えてしまうようなキャラクターもいるので、プレイしていて飽きません!

全キャラクリアするだけでも何十時間、全キャラ最高難易度でクリアしようとすると100時間以上遊ぶことができます。

520円のゲームとは思えないボリューム!

ワンプレイ30分程度でサクサクプレイできますし、起動やリトライも爆速なので、スキマ時間にプレイしたいゲームを探している人にもおすすめです!

Bloodstained: Ritual of the Night

19世紀イギリスを舞台にしたゴシックホラーのメトロイドヴァニア。

悪魔城ドラキュラシリーズのプロデューサーを務めた五十嵐 孝司さん(通称IGA)が、独立後に手掛けた作品です。

探索型ドラキュラファンとしては「これがやりたかったんだよ!」と大満足の内容になっていて、ここ数年でプレイしたアクションゲームの中で一番ハマりました!

本作の一番のおすすめポイントは、キャラクターを強化できる要素がとにかく多い点です。

  • レベル上げ
  • 装備品
  • 敵がドロップする特殊技「シャード」の収集
  • シャードの強化
  • 料理

序盤の方が難易度高いんじゃないかと思ってしまうくらい、どんどんキャラクターが強化されていって、極限まで育てると無双できるようになります。

敵を倒すメリットが多いので、探索が苦になりませんでした。

ガンガンキャラクターを強化させたり、強すぎる技を縛ってみたりと、プレイスタイルによって自分で難易度を調整できるので、アクションが苦手な人にも得意な人にも幅広くおすすめです!

他にも、行動範囲が広がっていくワクワク感、隠し部屋を探す楽しさ、レアドロップのうれしさなど、キャッスルヴァニア型のメトロイドヴァニアの魅力がギュッと詰まった完成度の高い作品となっています!

山根ミチルさん作曲の、美しく力強いBGMも必聴だよ!

Bloodstained: Curse of the Moon

ファミコンを彷彿とさせる8bit風のステージクリア型アクション。

先ほど紹介した『Bloodstained: Ritual of the Night』のスピンオフ作品です。

共通のキャラクターは登場しますが、ストーリーに直接的なつながりはないので、個々に楽しむことができます。

「Ritual of the Night」は『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』以降の探索型ドラキュラに近いシステムでしたが、本作はステージクリア型のドラキュラをリスペクトした作品となっています。

特に『悪魔城伝説』をリスペクトしてそうだね!

ステージクリア型のドラキュラをプレイしたことがない人向けに、本作の主な特徴を以下にまとめました。

  • 通常攻撃と、エネルギーを消費するサブウェポンを使い分けながら攻略する
  • 各ステージの最後にボス戦が待っている
  • 体力回復の手段が限られている
  • 道中3人の仲間が加入し、いつでも操作キャラを切り替えできる

悪魔城ドラキュラは難易度が高いイメージがあると思いますが、本作は難易度を2段階から選ぶことができます。

『悪魔城伝説』ではデス様に勝てなくて挫折した僕も、本作は難易度が低い「カジュアル」でプレイしてクリアできました。

アクションが得意な人にも苦手な人にもおすすめできます!

マルチエンディングになっていて、コンプリートしようとするとけっこうなボリュームになるのもポイント!

親切なレトロゲームといった感じで、幅広い世代におすすめだよ!

本作が好評で、まさかの正当続編である『Bloodstained: Curse of the Moon 2』が発売されました。

前作から様々な要素がパワーアップしていて、こちらも良作となっています!

1と2がセットになったパッケージ版が発売されました!

限定盤は設定資料集やサウンドトラックCDなどが付いてきてめっちゃ豪華ですね!欲しい~!

Hollow Knight (ホロウナイト)

メトロイドヴァニア+ソウルライクな高難易度アクション。

スイッチで遊べる2Dアクションのインディーゲームの中で、トップレベルに有名な作品だと思います。

とにかくコスパが抜群で、1000円台の価格に対して、クリアまでに20時間程度、隠し要素まですべて遊びつくそうとすると100時間くらいかかると言われています。

もちろん、ただただクリアまでの時間が長い退屈なゲームというわけではなく、アクション・システム・グラフィック・BGMなど、すべてにおいて高水準なクオリティなので驚きです。

本作は主人公を強化する手段が少ないので、プレイヤースキルが求められます。

ソウルライクでお馴染みのデスペナルディ(所持金をすべて落としてしまうなど……)もあり、非常に緊張感もあります。

使うボタンが少なく操作自体はめっちゃシンプルなので、気合があればアクションが苦手な人でも通常クリアまでは楽しめると思います……!

アクションが好きなのに苦手な僕は、何回もゲームオーバーになりながらも着実にプレイヤースキルが上昇して前進していくのがうれしくて、通常クリアまでガッツリ楽しめました!

通常クリアには関係ない激強ボスもゴロゴロいるけど、そこは華麗にスルー

ひとつ注意点をあげるとすると、本作は虫の王国のお話です。登場するキャラクターはNPCや敵も含め、虫をモチーフにしています。

基本的に主人公のようにかわいらしくデフォルメされているので、虫が大の苦手な僕でもプレイできましたが、一部「ひえ~っ」って見た目の敵がいました。

苦手な方は一応事前に、画像や動画をチェックしておいた方が良いかもしれません。

Dead Cells

ローグライトとメトロイドヴァニアを組み合わせた、「ローグヴァニア」というジャンルを確立したゲーム『Dead Cells』。(個人的にメトロイドヴァニア要素は薄い気がしますが……w)

Switchで遊べるインディーゲームの中では、先ほど紹介した『ホロウナイト』に並ぶ知名度の作品だと思います。

2018年に正式リリースされた本作ですが、今もなお無料アップデートや有料DLCの配信が行われており、記事執筆時点の情報だと2025年までアップデートが予想されているとか……!

それくらい長く世界中で愛されている作品ってことだね!

本作はゲームオーバーになったら最初からやり直しのローグライク系の作品ですが、永続強化できる要素がいくつもあるので、アクションが苦手でも少しずつクリアに近づけるようになっています。

いわゆる”ローグライト”っていうやつですね!最初のボスに苦戦してた頃が懐かしい~!

プレイするたびにステージ構造が変化し、道中拾う武器によってプレイスタイルも大きく異なるので、繰り返しプレイしても飽きづらいようになっています。

アクションの操作性がめちゃくちゃいいのも特徴で、プレイしていて気持ちいです。微妙にジャンプが届かなかったときに、踏ん張って登ってくれるのがうれしいw

本作は割と高難易度のイメージがあるので、もしかしたら「アクション苦手だから……」と購入を躊躇している方もいるかもしれません。

現在はアップデートで「アシストモード」が追加されており、難易度を細かく調整できるようになっています。

ローグライトなのに「残機無限」にすることもできます。幅広いプレイヤーに遊んでほしいという思いが伝わってきますね!

5つの有料DLCを収録したパッケージ版が発売されました!

「悪魔城ドラキュラ」とコラボしたDLCも含まれています。コラボDLCの内容については、こちらの記事をご覧ください!

ENDER LILIES: Quietus of the Knights

ダークファンタジーな世界観が魅力的なメトロイドヴァニア。

ローンチトレーラーが発表されたときは、主人公の少女リリィちゃんがかわいいと話題になっていましたね!

ゲーム難易度は決してかわいくないですが、本作はレベルの概念があるので、しっかり探索しながらレベル上げをすればだいぶ楽になると思います。

また、デスペナルティが一切ないのでゲームオーバーになってもストレスがなく、「戦い方を変えてもう一回挑戦しよう!」という気持ちになります。

豊富なスキルや装備を組み替えながら攻略するのが楽しかったよ!

本作をプレイして真っ先に思ったことは、「なんて親切なメトロイドヴァニアなんだ!」です。

メトロイドヴァニアでよくあるのが、見えてるけど取れない位置にレアっぽいアイテムがあって、「移動アクションが増えたら取りに戻ろう」と思っても場所を忘れてしまうパターンです。

本作の場合は、アイテムをすべて拾ったエリアはマップの色が変わるようになっているので、最終的に取りこぼしがないようにできています。

これに慣れちゃうと、他のメトロイドヴァニアでガッカリするかも……w

アクションがシンプルで操作性もよく、グラフィックやBGMも魅力的でボリュームもしっかりある、、、全てにおいて高水準な作品です!

添丁の伝説

添丁の伝説のレビュー記事

日本統治時代の台湾を舞台にした横スクロールアクション。

主人公は実在した義賊「廖 添丁(りょう てんてい)」です。台湾では知らない人がいない程に有名な英雄だそうです!

本作の一番の特徴は、漫画のようなストーリーや演出がアツい点です。

善と悪がはっきりしている超王道なストーリーなので、特に少年漫画好きにはたまらないと思いますよ!(主人公盗人だけどw)

インディーのアクションゲームは、「多くは語らないから自分でストーリーを読み取ってね!」みたいな作品が多いですが、本作はめちゃくちゃストーリーが分かりやすかったです。

読解力ないマンだからありがてえ!

肝心のアクションの方は、動作が軽快で動かしていてめっちゃ気持いいです。

ゲームを進めるとどんどん武術を覚えていき、カンフーっぽいコンボアクションができるようになります。

さらに、敵から武器を奪うこともできます。さすが盗人!

奪った武器には使用回数が決まっていますが、ほぼ全ての敵から武器を奪うことができます。

武器をコロコロ変えることができるので、最後まで飽きずにアクションを楽しむことができました!

難易度も2段階から選択できるので、万人におすすめできる作品です!

Infernax (インフェルナックス)

まさかの賛否両論(否寄りかも……)なファミコンソフト『ドラキュラII 呪いの封印』をリスペクトした作品。

『Infernax (インフェルナックス)』のSteam評価は「非常に好評」なのでご安心を。(記事執筆時点)

見た目はファミコン風ですが、マップがひとつになっていたり、主人公を強化できたり、スキルやアクションが増えていったりと、中身はしっかりとしたメトロイドヴァニアです。

随所にKONAMI愛を感じるので、特にファミコン時代のKONAMIが好きだった人にはたまらないでしょう。

本作の一番の特徴は、道中発生するイベントで究極の選択を迫られるところです。

プレイヤーの選択によってイベントが変化していき、エンディングも変化します。

ちなみに上の画像は、ゲームの序盤でゾンビになりかけた人が「殺して!」と言いながら近づいてくる場面です。

僕は悩んだ末、ゾンビになる前に慈悲深く殺してあげる方がよいと思い「殺す」を選択したのですが、予想外の結果になりました……。

どんな結果になったのか、詳しくはこちらの記事に書いてるので気になった方はどうぞ!

星のカービィ スターアライズ

「え?このラインナップで次にカービィ?浮いてない?」と思われるかもしれませんね。まあ、カービィはふわふわ浮いてる生き物なので!(よくわからん説明)

スターアライズは『星のカービィ』25周年の締めくくりに発売された、シリーズの集大成のような作品です。

「ヘルパー」や「コピー能力ミックス」などの、シリーズ歴代の良いシステムが形を変えて盛り込まれていて、初代からほとんどのシリーズ作品をプレイしている僕にとっては感動ものでした!

特に感動したのが「ドリームフレンズ」です。

シリーズ歴代のキャラクターが仲間として登場します!

「公式からなかったことにされてる?」と疑うレベルで姿を見せていなかった、『星のカービィ64』からアドレーヌとリボンがそろって登場したのがうれしかったです!

他にもファンサービスがたくさん用意されているよ!

シリーズファンはもちろん、比較的難易度が低めなので入門用にもおすすめできる王道カービィとなっています!

星のカービィ Wii デラックス

カービィシリーズからもう一作紹介。名作と名高い『星のカービィ Wii』のリメイク作品です。

グラフィックが新しくなっただけではなく、コピー能力が新規追加されていたり、既存のコピー能力の技が調整されていたり、サブゲームが追加されていたりと、いろいろパワーアップしています!

それでいて原作から削除された要素はほとんどないので、原作の思い出を壊したくないという人もニッコリな作品になっています。さすがカービィシリーズ!

僕は当時Wii版を夢中でプレイしていたのですが、「スーパー能力の演出が長いな~」という不満がありました。そこも今回のリメイクではしっかりと改善されています!

さらに、あのキャラクターにまつわるモードが完全新規で追加されています。(ネタバレ防止のため詳細は伏せます)

発売前は情報が公開されていませんでしたが、今は公式ページで紹介されているので、気になる方はチェックしてみてください!

フェノトピア

ほっこりするグラフィックだけど、ほっこりしない高難易度のアクションアドベンチャー。

ファミコンソフトの『リンクの冒険』をリスペクトした作品になっていて、さらにメトロイドヴァニアの要素もプラスされています。

アクションの難易度が非常に高く、基本装備のバットの射程距離が短すぎてビビりますw

スタミナの要素もあるので、やみくもにバットをブンブン降ることもできません。

一応難易度を細かく調整することはできますが、一番難易度を下げた設定でも簡単とは言えないレベルです。

また、ゼルダの伝説のような謎解き要素もあるのですが、これも難易度が高いです!

単純にパズルが難しかったり、解き方は分かってもアクションがシビアだったりで、なかなか苦戦しました。

あと、めっちゃ重要な情報をその辺のNPCがさらっと言います。人の話はちゃんと聞きましょう……w

難易度の高さも含めてレトロゲームへのリスペクトを感じるね!

難易度の高さから人を選ぶかもしれませんが、完成度は非常に高いですしボリュームもめちゃくちゃあります。(僕は40時間くらいでクリアしました)

レトロゲームが好きな方や、アクション・謎解きに自信がある方はぜひプレイしてみてください!

8Doors: Arum’s Afterlife Adventure

【レビュー】8Doors: Arum's Afterlife Adventure|グラフィックが幻想的なメトロイドヴァニア

韓国のおとぎ話「バリ姫物語」をモチーフに作られたメトロイドヴァニア。

僕はバリ姫物語を知らない状態でプレイしましたが、問題なく楽しめました。

メトロイドヴァニアの特徴といえば行動範囲が広がっていくワクワク感だと思いますが、本作はその特徴が色濃く現れていると思います。

「空中ダッシュ」や「2段ジャンプ」といった移動アクションが増えるのはもちろん、新たな武器をゲットすることでも移動範囲が広がります。

隠し通路や収集系のアイテムも用意されているので、探索が楽しかったです!

本作の一番の特徴は、モノトーンと赤のみで構成されたグラフィックです。

物語の舞台が「冥土の世界」となっているのですが、特徴的なグラフィックと相まって幻想的に感じました。

インディーのメトロイドヴァニアは名作が多いので、本作は埋もれてしまっている印象がありますが、気になった方はぜひプレイしてみてください!

Super Crush KO

インディーゲームの難易度の高さに、疲れていませんか?

謎にダークな世界観に、疲れていませんか?

そんな方におすすめしたいのが、『Super Crush KO』です。

ポップでかわいらしい世界観と、超平和なストーリーに癒されること間違いなしです!

アクションの難易度も低めで、けっこうテキトーにガチャガチャやってもそれっぽくコンボを続けることができます。

ステージクリア型でサクッとプレイできるので、高難易度のゲームで「ムキーッ」ってなったときにプレイするのも良いかもしれません。

ステージごとにスコアが記録されるのですが、ハイスコアを目指そうとするとグンと難易度上がります。

オンラインランキングに対応しているので、やり込みがいもありますよ!

最後に

以上、ゲーム歴25年以上の僕が自信を持っておすすめする2Dアクションゲームまとめでした。

今後もおもしろい2Dアクションゲームに出会ったら、この記事に追加していきます。

また、このブログではSwitchのゲームをたくさんレビューしているので、ぜひ他の記事もご覧ください!

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